マイコース・プログラム実施概要

1.実施期間 4回生9月の第一週から7週間(夏休み期間からの継続実施を推奨する)
従来、6月から7月にかけて7週間実施していた期間を9月から10月にかけての7週間とする。


2.実施内容
1)本プログラムを4回生全員に対して必須科目として位置づける。

2)学生は、協力大学院・連携大学院も含めた本学内の教員(原則として教授)に配属登録をし、その助言・指導のもとにプログラムを作成し、責任者の署名入りの届出書をカリキュラム企画委員会(教務掛気付)に提出する。特定の教室への過度の負担を避け、また指導を実質的に有効なものとするために、1教室あたりの指導学生は最大でも5名を超えない程度とする。地域医療機関でのボランティア活動など研究室への配属登録に該当しないマイコースプログラムも、カリキュラム委員会の審査の上、認める。

3)マイコースプログラム終了後、学生は活動報告書を作成する。登録先の教員はこの報告書をチェックし、必要な指導を行い、最終的に署名をする。学生は教員の署名入りの報告書をカリキュラム企画委員会(教務掛気付)に提出する。カリキュラム企画委員会は最終的な修了認定を行う。その内容は学内のMed CT (Web CTの後継の学内教育webシステム)に掲示する。さらに、ポートフォリオにまとめ、継続的に実施した成果は、Med CTに掲載する。これにより、完成度の高い成果をお互いに閲覧できるようにする。

4)不参加学生、報告書非提出学生、修了認定されなかった学生については、卒業年の8月末(卒業試験開始)までに、ふさわしい研究研鑽活動を実施し、修了認定されなければ、卒業試験受験資格を与えないこととする。

5)具体的なマイコースプログラムでの活動としては以下のようなものを想定する。
 i) 研究室配属:協力大学院・連携大学院も含めた本学内の研究室で一定のテーマで研究に専念従事する。
 ii) 海外留学研究:登録教室の教員(原則的に教授)が責任をもって紹介した海外機関の研究室で研究に専念従事する。
 iii) その他の活動:前もって、カリキュラム企画委員会に実施内容について詳細な計画書を提出し、プログラムとしてふさわしい活動であるかどうか、カリキュラム企画委員会が審査する。承認を得られた活動を学生が実施する。学生のオリジナルなアイデアを生かしたプロジェクトは尊重する。また、ポートフォリオを活用した継続的なプロジェクトを尊重する。具体的には、地域医療機関でのボランティア活動、グループ学習、など。臨床施設の見学、海外の病院見学も目的や計画が妥当であれば承認する。
iv) MD/PhDコースを希望する4回生については、この期間を大学院入試への準備期間に充てることも可能とする。

6)優秀な研究、研修に対するawardを設けることも継続的に検討する。